メンズ財布LIST >> メンズ財布「革財布のお手入れ」LIST


革財布を使用していない時期(保管)に必要な革のお手入れ

財布メンズ 革素材には多種多様な種類が存在・・それぞれで特性も異なりますので、簡単にひとくくり で話をすることはできないものではありますが・・。基本的に本革財布に関して、 通常毎日使用しているときであれば、心がけておきたい要素(お手入れ)としては2つ。 「汚れが付着したときに、汚れを払う」ことと「水滴が付着したときには即座にふき取る」 ことの2つの要素くらいを心がけておけば良いものと思います。ほとんどの革素材は、 「水の付着」「汚れの付着」が革に浸透してしまいやすく”しみ”となりやすいからなんですね。 ですから、”しみ”の原因となる「汚れと水滴」は即座にふき取ることだは忘れないように しておきたい要素です。

本格的な革財布のお手入れが必要となるのが「財布を使用していないとき」です。 使用しないで、”保管”しておくときは細心の心配りが必要になるのです。 革財布は、「水分過多」に対して弱い(カビの発生、しみ)のですが、「乾燥」に対して も脆弱性を有しています。ですから、湿気の多いところで保管したり、逆に乾燥空気の環境 で保管していると財布としての機能を失うことに繋がってしまいます。革財布は、扱い次第 で末永く活用できる商品にもなれば、あっという間に使用できなくなってしまう・・そんな 特性があることはしっかり認識しておきたいものです。


革財布の”お手入れ”contents


”油分”による革の保護

”水の過多”にも”乾燥”にも弱い革製品を守ってくれる役割を担うのが「油分」です。 ですから、革素材の中には”オイル”を使用した仕上げ加工のものが多いんですね。使用されている オイルの種類もいろいろ存在していますが、基本的には天然素材の油(牛油、蜜蝋など)が 活用されています。

革財布を日々使用しているときには、”乾燥対策”を特にする必要が無いというのは、財布に 触れていることで日々”人の手油”が革表面に施されることになるからなのです。人の油によって 随時油分の供給をしているということなんですね。

この”油分”は外部からの「余分な水の浸入(革繊維内へ)」を防ぐと共に、革繊維内部の 水分発散を防ぐ(少なくする)2つの役割を同時に担っているのです。ですから、革財布の保管時 において、重要なメンテナンスが「油分の補給」となります。適宜、革表面に油分を補給する(施す) ことが一番大切な革財布のお手入れ要素となるのです。


革財布の保管環境

革財布を保管しておく室内環境として、最も適しているのは「安定した程よい湿度環境」 の部屋・場所ということになります。でも、現実的には、季節変化・生活状況によって 部屋の湿度環境は常に大きく変化しているものですよね。 革財布の保管に適した場所(部屋・空間)などを特別に作れるのであれば別ですが、 一般的にはそこまですることはできません。

ゆえに、どうすれば良いかということになりますが・・基本的には「湿度が高い環境」 ではなくどちらかというと「乾燥環境(湿度の低い)」で保管することを心がけて いただければと思います。革財布の”乾燥”を恐れるあまり湿度の高めな環境で保管 してしまうと、気が付かないうちに「カビの発生」を招いてしまうことになります。 ですから、”カビの発生は起こらない環境”としておいた上で、水分の補給及び乾燥 を防ぐお手入れ(油分の補給)を心がけてほうが、メンテナンスしやすいんですね。

さらに、革財布をそのまま露出した形で保管することは避けたい要素です。露出した 状態ですと、変化の激しい環境にさらされやすくなってしまいます。ですから、かならず 専用の箱(桐箱など)及び袋(布・革袋)に収納した形で保管しておくことを心がけて いただければと思います。


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